2026.07.29 お知らせ
7月定例会報告:「映画『奪われた村』上映&豊田直巳監督トーク『奪われた村のその後』」

7月25日の定例会では、「映画『奪われた村』上映&豊田直巳監督トーク『奪われた村のその後』」と題して、フクシマ事故後15年間の状況を共有しました。
会員外の参加者も数名あり、質疑応答も熱心に行われました。
東京電力福島第一原発事故によって奪われたふるさと、共同体、未来。事故5年後(撮影時)の飯舘村民の悔しさと諦観、複雑な心情。
福島県域にとどまらず東日本のほぼ全域に広がった放射能汚染。山菜やキノコからいまだに検出される放射性セシウム。「除染」事業のでたらめさ。被害を覆い隠すかのように進められる「復興」「定住」事業と、その45兆円と言われる予算に群がる利権構造。
集会を通じて、今も続く被害を置き去りにして原発再稼働・延命・新設に進む無責任構造への憤りが共有されたように感じました。


スライドトークでは2007年7月中越沖地震後の柏崎刈羽原発構内の写真も紹介されました。土台が隆起した施設と火災を起こした変圧器(画面奥)が写っています。






